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RBW、本日(8日)プロジェクトアルバム「RBW POP-UP vol.1」を発売

総合コンテンツ企業RBWが、漢陽女子大学実用音楽科と協業して新しいプロジェクトアルバムを発表する予定だ。

株式会社RBW(以下、RBW)は、8日正午に新プロジェクトの第一弾アルバム「RBW POP-UP vol.1」をリリースする。この「RBW POP-UP」シリーズは、RBWと漢陽女子大学実用音楽科が共同で主催した「漢陽女子大学実用音楽科 × RBW SONG キャンプ」を通じて音源を制作し、リリースするプロジェクトである。期間限定で特別な商品を販売するポップアップストアのように、現在最も注目を集めるミュージシャン達の音楽を披露する意味を持つ。

「漢陽女子大学実用音楽科 × RBW SONG キャンプ」は、優れたミュージシャン間のネットワーク構築と高品質なK-コンテンツの制作を目的として行われた。

インディ、ポップ、ボーイズグループ、ガールズグループなど、合計4つの部門で進行されたこのキャンプには、ママムーの「AYA」、ベイシックの「Stand Up」など、数々のアーティストの音源制作を手がけてきたRBWのプロデューサーチーム(イサンホ、パクジヨン、イムサンヒョク、ユンヨンジュン)が直接メンターとして参加し、完成度を高めた。

また、ルハンのソロ曲「Sensitive」への参加で名を馳せたシンガーソングライターのピロ(PiLO)や、サバイバル「少年ファンタジー-放課後のドキドキ シーズン2」のファイナル曲「いるの」に参加した作曲家SUHIなど、一流のミュージシャンがそれぞれの個性を各曲に融合させた。

「RBW POP-UP vol.1」には全4曲が収録されている。特に、アルバムを開くタイトル曲「目と目の間」は、DSPメディア所属のベイビーブルーのメンバードアユンの澄んだボーカルと、国内ストリング編曲の第一人者クォンソクホンの指揮と編曲、そして14人編成のオーケストラによる美しくも壮大なサウンドが加わり、完璧な品質を誇るとRBWは自評した。

その他にも、独特な声が耳を惹きつける「give me a moment」、強烈なサウンドが魅力的な「Louder」、まるで映画を見ているような歌詞が印象的な「One Shot」など、トレンディなサウンドを誇る多様な音楽が収録されている。

漢陽女子大学実用音楽科の教授、장혜진は「ミュージシャンの能力強化とキャリア開発に焦点を当てて行われたこのキャンプが、韓国の音楽産業の成長と多様性の拡大に貢献できるだろう」と述べた。

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