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BTSジミンの「Like Crazy」が5月のワールドソング1位に..11度目の優勝で「世界最強のK-POP」

BTS(防弾少年団)のジミンの「ライク クレイジー」(Like Crazy)が5月のワールドソング1位に輝き、世界的な人気を示した。

ジミンの初ソロアルバム「フェイス」(FACE)のタイトルトラック「ライク クレイジー」は、5月16日から5月31日までグローバルK-POP投票サイト「キングチョイス」(King Choice)で行われた「2024年5月ワールドソングホット 50(HOT 50 WORLD SONGS MAY 2024)」投票で1位に輝いた。

「ライク クレイジー」は今回の投票で合計183万9819票の中から68万3280票を獲得し、優勝を勝ち取り、累積で11回優勝という大記録を更新した。

ジミンは先に1月にプレリリース曲「セットミーフリーパート2」(Set Me Free Pt.2)でワールドソング初の1位を記録し、「フェイス」アルバムでは2曲で8ヶ月連続の優勝を含む、計12回1位を達成した。

以前、ジミンはBTSの正規4集に収録されたソロ曲「フィルター」(Filter)で2021年6月の「ワールドソングホット50」で初めて1位に、tvNドラマOST「ウィズユー」(With You)で2022年6月と7月にも連続して「ワールドソングホット50」1位を獲得した。

これによりジミンは「キングチョイス」が開催した「ワールドソングホット50」で韓国語の歌で4曲、合計15回の優勝を勝ち取り、2021年から4年連続で「ワールドソングホット50」投票で1位を記録し、兵役期間にもかかわらず依然として「K-POPの最強者」としての面目を光らせた。

ジミンが作詞・作曲および制作全般に参加して2023年3月24日にリリースした「フェイス」および韓国ソロ歌手として最初にビルボードメインシングルチャート「ホット100」1位に登ることができた「ライク クレイジー」は、ビルボードのみならず、スポティファイ、パンドラ、Deezerなどのグローバル音楽ストリーミングプラットフォームでもリリースから1年経った今でもリスナーたちの継続的な愛で記録を更新し続けている。

一方、ジミンの「ライク クレイジー」はDeezerグローバルチャートで108日連続1位となり、K-POP歌手としては最初で唯一の記録を樹立し、スポティファイ米国の日間チャートに229日連続でランクインし、韓国ソロ歌手として最長のチャートイン記録を作った後、スポティファイ韓国チャートで228日間1位、スポティファイグローバルチャートで440日間のチャートインを続け、韓国ソロ曲としては最高の記録を更新している。

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