BTSのジミンが「デビュー当初「ぎこちない姿がかわいい」アイドル」1位に輝き、人気を放った。
ジミンは3月24日から30日までExciting DCで開催された「これが新人の味?!デビュー当初のぎこちない姿がかわいいアイドル」のアンケート結果で、総投票数1万471票中5853票を獲得し1位を獲得した。
ジミンの魅力では、「ラブリー」が69%の支持を受けて1位に挙げられ、「ぱっちりした目」「かわいい」10%、「情熱的」及び「若々しい」と続き、代表イメージとしては「誠実な姿を見せる」「突破困難」「魔性の」「大きな話題になった」「ダンスラインが豊かな」「話題を呼ぶ」「象徴的」と上がった。
2013年にチーム内のメインダンサーとリードボーカルとしてデビューし、当時19歳だったジミンは、一重まぶたでぱっちりとした大きな目とまだ赤ちゃん脂肪が落ちていないふっくらとした頬、シックスパックの引き締まったスリムな体でファンを引き寄せる「入れ墨妖精」として躍進した。
2013年6月18日にBTSの公式ツイッターに「魅力..あるか?」という文と共に幼い顔立ちに日焼けした肌、濃いアイラインのヒップホップ戦士の姿の写真を公開後、かつては自分でも黒歴史と捉えていたが、ファンはぎこちないがかわいいジミンの姿を「永遠の苦痛ジミン」というキーワードで表し、代表的な流行語として記憶されている。
このように愛らしい少年美と男らしい魅力を兼ね備えたジミンは、デビュー11年を迎えた現在も変わらぬ若々しい外見で「正変化の正しい例」と呼ばれ、生まれながらの才能と卓越したスキルの21世紀のポップアイコンとして世界から注目され、グローバルファンの熱愛を受けている。