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‘ハイブの末っ子’アイリット、「SUPER REAL ME」で3月デビュー 「無限の拡張性」

‘ハイブの末っ子’アイリット(ILLIT)が無限の魅力と成長を期待させるチームの公式ロゴとミニ1集のアルバム名を公開し、デビューの合図を打ち上げた。

所属事務所のビリーフラボは26日、アイリット(ユナ、ミンジュ、モカ、ウォンヒ、イロハ)の公式SNSに公式ロゴフィルムを投稿した。動画では、アイリットのメンバーたちはどこかに集まり、自由な時間を過ごしている。モカとミンジュは窓の外を見ており、ウォンヒはパステルトーンのキューブを合わせている。ユナが明るい挨拶とともに登場し、イロハが空間の外壁にかけられた照明を付けると、ようやく彼らがいた場所がアイリットのロゴで構成された部屋であったことがわかる。その後、ウォンヒが持っていたキューブを窓の外に投げると、キューブが様々な方向と色に変わり、最終的にILLITという公式ロゴで完成する。

アイリットの公式ロゴは正方形のモジュールをモチーフに製作された。一つ一つのモジュールは、それぞれ異なる魅力を持つメンバーを意味する。多くのモジュールが集まって様々な形を作り出すように、どのような姿にも変化することができるアイリットの「無限の拡張性」を内包している。

アイリットはこの日、グローバルファンダムライフプラットフォームWeverseを通じてミニ1集のアルバム名も共に公開した。3月25日にリリースされるデビューアルバムミニ1集のタイトルは「SUPER REAL ME」で、「REAL ME」と「SUPER ME」の2つのバージョンでリリースされる。デビューに向けたサバイバルプログラムで既に様々な姿を見せていた彼らが、いったいどんなコンセプトでデビューするのか、Kポップファンの注目が集まっている。

‘SUPER REAL ME’アルバムは、フォトブック、ステッカー3種、ペーパーオーナメント1種(5種中1つランダム)、ペーパーマグネット1種、フォトカード(5種中1つランダム)など、様々な構成物で構成される。「SUPER REAL ME」の予約販売は26日午前11時に始まった。

一方、アイリットは昨年2023年に放送された’R U Next?’(アーユーネクスト)で様々なミッションを通過し、才能、表現力、ジャンルの消化力など多方面で才能を認められた。当時、全世界182の国と地域でこのプログラムが視聴されたほど、Kポップファンの関心を集めた。

特に、アイリットは10代のファンの間で強みを見せている。彼らはTikTokで親しみやすいコンテンツで人気を博している。また、彼らはデビュー前にフランス、パリで開催されるMZ世代が憧れるブランド、アクネスタジオの’Acne Studios FW24 Show’に招待されて参加するなど、特別なグローバルな活動を展開している。

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