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防弾少年団ジョングク、米ビルボード「ホット100」チャート累計60週間チャートイン…K-POPソロ史上初・唯一の「新記録」

BTSのジョングクがビルボード(Billboard) ホット100チャートに通算60週間のランクインを記録し、世界的な人気を示しました。

アメリカの音楽専門メディア、ビルボードが発表した最新チャート(2月3日付)によると、ジョングクのソロアルバム「GOLDEN」(ゴールデン)のタイトル曲「Standing Next to You」は、メインシングルチャート「ホット100」で前週から2ランク上昇し、85位になり、12週連続でチャートインしました。

これにより、ジョングクは「Standing Next to You」で12週を含む、1stソロシングル「Seven」で15週、2ndソロシングル「3D」で9週、ウェブトゥーンOST「Stay Alive」で1週、コラボ曲「Left and Right」で17週、「Too much」で6週、合計6曲で累計60週間「ホット100」チャートに名を連ねました。アジアのソロアーティストとしては初めてかつ唯一の記録です。

以前にジョングクは「Seven」(1位)に続き、「3D」(5位)、「Standing Next To You」(5位)と連続してK-POPソロアーティストとしては初めてかつ唯一「ホット100」チャートのトップ5に3曲連続で入るという大記録を樹立しました。

ジョングクは、アジアのソロアーティストで初めてかつ唯一、2週連続で「ホット100」チャートに4曲(Seven, 3D, Standing Next to You, TOO MUCH)をランクインさせるなど、その実力を示しました。

ジョングクの「GOLDEN」は、ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」(2月3日付)で58位にランクインし、K-POPソロアーティストのアルバムとしては最長期間の12週間ランクインしました。

一方、ジョングクは韓国音楽著作権協会(KOMCA)の2024年度正会員への昇格が発表されました。ジョングクは「Still With You」、「Dreamers」、「Magic Shop」など、多数の楽曲の作詞、作曲、プロデュースに直接参加し、マルチタレントとして活躍を続けています。

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