BTSのジョングクが「旧正月の帰省時に一緒にいたいスター」の1位に輝き、人気を放った。
ジョングクは1月22日から1月28日までアイドルチャートで行われた「旧正月の帰省時に一緒にいたいスターは？」というアンケートで1位を獲得した。
ジョングクは総投票数71,402票のうち、23,644票を獲得し、33％の得票率で1位を記録した。
1位のジョングクに次いで、歌手パク・ジヒョンが22,626票（32%）を得て2位、続いて3位にはヤン・ジウンが9,787票（14%）、4位にはホン・ジユンが7,421票（10%）、5位にはチョン・ユジンが1,829票（3%）、6位にはマイジンが1,592票（2%）、7位にはホン・イサクが1,547票（2%）、8位にはキム・ヒジェが1,348票（2%）、9位にはチョン・ドンウォンが376票（1%）、10位にはパク・ヘシンが282票（0%）という順位だった。
ジョングクは最近、米国「2024 iHeartRadio Music Awards」で「Favorite Debut Album」、「Best Music Video」、「Artist of the Year K-POP」、「Song of the Year K-POP」の4部門5ノミネート、そして「2024 People’s Choice Awards」で「Pop Artist of the Year」、「Male Artist of the Year」、「New Artist of the Year」、「Collaboration Song of the Year」の4部門にノミネートされ、各授賞式でK-POPソロアーティストとしては最多ノミネートという新記録も樹立した。
これに加え、「第21回韓国大衆音楽賞」(KMA)授賞式では「今年の音楽人」、「今年の歌」、「最優秀K-POPアルバム」、「最優秀K-POPソング」の合計4部門の候補に選ばれ、国内外の主要な授賞式候補として世界的な名声と存在感を誇った。
ジョングクは以前、韓国のソロアーティストとしては初めて、米国の主要なポピュラーミュージック授賞式「2023 MTV Video Music Awards (MTV VMA)」で「Song of Summer」部門を受賞し、欧州最大の音楽授賞式「2023 MTV Europe Music Awards (MTV EMA)」で「Best Song」、「Best K-POP」の2部門を獲得し、「2023 Billboard Music Awards (BBMAs)」で「Top Global K-POP Song」部門の栄誉を授かった。
一方、ジョングクは韓国音楽著作権協会（韓音協）の正会員に昇格し、作詞・作曲の能力を兼ね備えたアイドルシンガーソングライターとしても存在感を放っている。
