防弾少年団(BTS)のジョングクが、米国ビルボード(Billboard)チャートで圧倒的なグローバルポップスターの人気を輝かせた。
米国の音楽専門メディアビルボードが発表した最新チャート(4月27日付)によると、ジョングクのソロシングル「Seven」と「3D」、ソロアルバム「GOLDEN」のタイトル曲「Standing Next to You」が「グローバル(米国を除く)」チャートでそれぞれ24位、131位、53位を記録した。
また、「グローバル(米国を除く)」で「Seven」は40週、「3D」は29週、「Standing Next to You」は24週連続でチャート入りし、長期にわたってチャートを占領している。
さらに、「グローバル200」チャートでは、「Seven」と「Standing Next to You」がそれぞれ44位、98位で、40週、24週連続でチャートインすることで、2つのグローバルチャートで強力な音源パワーと長期的な人気を示した。
ジョングクは、ビルボードの主要チャートである「グローバル(米国を除く)」に3曲、「グローバル200」に2曲を同時にチャートインさせ、超一流のソロアーティストの力を証明した。
この他にも、ジョングクは「GOLDEN」でビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で199位を記録し、これまでのアジアのソロ歌手としては「初」の24週連続チャートインという新記録も樹立した。「GOLDEN」は「トップカレントアルバム」チャートで36位に24週連続でランクインするなど、ジョングクはビルボードで自身の音源とアルバムで大活躍を見せている。