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BTSジミン「Like Crazy」が4月のワールドソング1位に輝く..10回目の優勝

BTS(防弾少年団)のジミンが歌う「ライク・クレイジー」(Like Crazy)が4月のワールドソングに選ばれ、世界的な人気を印象づけた。

ジミンの初ソロアルバム「フェイス」(FACE)のタイトル曲「ライク・クレイジー」は、4月16日から4月30日までのグローバルK-POP投票サイト「キングチョイス」(King Choice)で行われた「2024年4月ワールドソング・ホット50(HOT 50 WORLD SONGS APRIL 2024)」の投票で、前月の2月、3月に続き再び1位を獲得した。

「ライク・クレイジー」は、合計258万231票中92万1847票を獲得し、1位に輝いた。これにより、「ライク・クレイジー」は累積で10回優勝という記録を樹立した。

ジミンは、1月に先行リリースした曲「Set Me Free Pt.2」でワールドソング1位に初登場し、「フェイス」アルバムだけで2曲が7ヶ月連続の優勝を含む、合計11回の1位を達成した。

以前、ジミンは防弾少年団の正規4集に収録されたソロ曲「Filter」で2021年6月に初めて「ワールドソング・ホット50」1位に名を連ね、その後、2022年6月と7月にはtvNドラマOST「With You」で再び1位を記録した。

これにより、ジミンは「キングチョイス」が実施する「ワールドソング・ホット50」で4曲の韓国語の歌で総14回の優勝を手にし、2021年から4年連続で「ワールドソング・ホット50」投票で1位を記録し、軍服務中でも衰えない世界的な人気を証明した。

ジミンが直接作詞・作曲に参加し、シンガーソングライターとしての成長を見せた「ライク・クレイジー」は、韓国のソロ歌手としては初めてビルボードメインシングルチャート「Hot 100」で1位に輝く新たな歴史を作り、発売から1年が経過した現在でもビルボードやSpotifyなど様々なグローバルプラットフォームでK-POP代表ソロ曲としてしっかりとその地位を確立している。

特に、Deezerグローバルチャートでは86日連続1位、米国Deezerチャートでは18日1位という史上初の記録を樹立し、Spotify米国チャートで207日連続ランクインし、韓国のソロアーティストとしては最長のチャートイン記録を更新しており、最近の5月15日の時点でSpotifyのストリーミング数は11億を突破し、K-POPソロアーティストとして最高の記録を更新中である。

▶ジミン (Jimin)「Like Crazy」公式MV、(G)I-DLE LABELS

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