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SHINeeのキー、「経営権紛争」SM内部の状況について言及「会社が混乱している」

SHINeeのキーが所属事務所SMエンターテインメントの慌ただしい内部状況に言及した。

キーは13日ユーチューブおよびTikTokSHINeeチャンネルを通じて正規2集リパッケージ「Killer」発売記念「キー『キラー』カウントダウンライブ」を進行しファンと疎通した。

この日、キーはアンコールコンサートを望むファンの言葉に「私も開いてほしい。 これをどこに話したらアンコールコンサートを 開いてくれるのか。 私も誰よりもやりたい人ではあるが」と話した。

続いて「分からない。 会社が今落ち着かない」とため息をつき、所属事務所SMエンターテインメントの内部状況を間接的に表わした。

一方、SMのイ·ソンス、タク·ヨンジュン共同代表は「SM3.0」を発表し、マルチプロデュース体制を発表した。 また、イ·スマン元プロデューサーと契約終了発表およびカカオとの業務協約を発表した。 カカオはSMが発行した123万株規模の新株と転換社債114万株を買収し、SM全体持分の9.05%(約2171億5200万ウォン)を確保すると明らかにした。

しかし、イ·スマン元総括プロデューサーが8日、裁判所に新株·転換社債発行禁止仮処分申請を出して反発し、ハイブはイ·スマン元総括プロデューサーが保有した持分14.8%(約4228億ウォン)を確保する契約を締結し、一気にSM筆頭株主になった。 ハイブの持分買収のニュースにイ·ソンス、タク·ヨンジュン共同代表理事を含むSM経営陣25人は「ハイブを含む外部のすべての敵対的M&Aに反対する」と対抗し異議を提起した。

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