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StrayKids「『ビルボード200』2連続トップ、栄光の贈り物をもらって嬉しい」

グループStrayKidsが米国ビルボードメインチャートでKポップの新しい歴史を書いた感想と共に全世界のファンに手柄を回した。

米国ビルボードが16日(現地時間)公式記事を通じて発表したところによると、StrayKidsは新作「MAXIDENT」(マキシデント)で「ビルボード200」チャートで通算2番目の1位を占めた。

これは3月に発売したミニアルバム「ODINARY」(オーディナリー)で「ビルボード200」チャート初進入と同時に頂上に上がったのに続き「MAXIDENT」で2連続1位に上がったものだ。 StrayKidsは2022年基準でビルボードで初めて多数の作品を「ビルボード200」1位に進入させたアーティストになった。 Kポップアーティストが「ビルボード200」チャートで1位でデビューし、以後アルバムまで連続1位に進入したのもまた彼らが唯一だ。

今年「ビルボード200」初の多数·連続1位進入という新記録を書いたStrayKidsは所属事務所JYPエンターテインメント(以下JYP)を通じて「驚きと感謝をどのように表現すればいいのか分からない。 「ODINARY」で初めて「ビルボード200」1位になった時、とても驚いて信じられなかったが、2回目の1位になった今も依然として信じられず感慨無量だ。 このように感謝の知らせを聞くことができて本当に気分が良く、とても幸せだ」と感想を述べた。

続いて「1位のニュースを初めて聞いた時、STAYが一番先に思い浮かんだ。 ステイが私たちにどれだけ大きな愛を与えているのか、どれだけ努力してくれるのかを切実に感じる。 この驚くべき成績は何よりも「正しい道を歩んでいるからそのまま前進せよ」という意味のようだ。 ステイはいつもStrayKidsが良い方向、合う道を選択できるようにしてくれる。 STAYは私たちにとってプレゼントのような存在だが、「プレゼントがくれたプレゼント」をありがたく受け取り、一緒に引き続き前に進む」と感激に満ちた真心を伝えた。

2018年3月に正式デビューしたStrayKidsは自分たちだけの速度で成長を繰り返し「Kポップ代表ボーイグループ」として位置づけられた。 昨年8月、正規2集「NOEASY」(ノイジー)で「JYP初ミリオンセリングアーティスト」、今年3月ミニアルバム「ODINARY」で2連続ミリオンセラーおよび「JYP初ビルボード1位歌手」タイトルを獲得し、新作「MAXIDENT」では「ダブルミリオンセリング」の高地を記録した。 これはデビュー曲「District9」(ディストリクト9)から新曲「CASE143」まですべてのタイトル曲はもちろん、直接作った音楽でおさめた貴重な成果であり特別さを加える。 「良い音楽、聞く人たちの力になる音楽を作りたいという初めての心構えを振り返ることになる。 今回のアルバムを作業しながら、また別の挑戦と共に色々な悩みがあったが、光栄なプレゼントをもらうことになり、やりがいがあって胸がいっぱいだ。 すべてのことをありがたく体感し、より遠くに進むことができるよう努力する。 多くの方々の期待に応える音楽と舞台で応えたい」と抱負を語った。

一方、StrayKidsは11月から2回目のワールドツアーの一環として東南アジア、オーストラリア、米国7都市の計13回の公演を追加開催し、グローバルファンと会う。 メンバーたちは「新しいワールドツアーのすべての瞬間がStrayKidsにとって最も特別な時間だとあえて申し上げるほどとても大切だ。 STAYと同じ空間で一緒に過ごした思い出のおかげだが、STAYの愛に答える情熱的な舞台とパフォーマンスをお見せする」と約束した。 世界中のファンの力強い応援の中で、より遠く、より高く飛翔を夢見るStrayKidsが、広いワールドワイド舞台で繰り広げる活躍ぶりに期待が集まる。

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