ENHYPENジェイが韓国史卑下論難で物議をかもしたことに対して再度謝罪した。
ジェイは17日、ファンコミュニティウィバースを通じて「我が国の深い歴史に対して十分に知らないまま足りない語彙力で誤って表現した点を謝罪申し上げる」として「限定的な資料だけで韓国歴史に対する私の考えを表現し、誤った意味が伝えられるということに気づかなかった」と明らかにした。
続けて「一緒にいたメンバーがこれを直そうと努力したが、当時の私はそれに気付かないほど軽率な状態だったようだ」と付け加えた。
ジェイは10日、ENHYPENのメンバーソンフンとライブ放送を進行し「歴史」を主題に話していたところ、韓国史を卑下したという論難に包まれた。 ジェイは「歴史の勉強が好きだけど、韓国史は何か情報量がそんなに多くないというか」とし、「ただ数週間勉強したり、さっと目を通したりすると、あまりにも早く終わってしまうというか。 短編小説のような感じだ」と話した。
以後、ネチズンたちはジェイが韓国の歴史を短いと表現したことに対して問題を提起し、ジェイは翌日の11日「不注意に話をした」として頭を下げた。 以後6日ぶりに再び謝罪文を掲載したのだ。
ジェイは「前回の謝罪の文に込められた私の単語選択もまた多く足りなかった」として「慎重に悩んで申し上げるべきだったが、これに対しても謝罪する。 謝罪の気持ちをきちんと表現する語彙力さえ足りない私が韓国の深い歴史に対して誤って表現したのは本当に軽率な行動だった」と告白した。
ジェイはまた「私のミスがどれほど大きな問題に大きくなりうるかを感じ反省した」として「しかし反省だけで解決されないことという点を感じ、私の発言から始まったことを正すためには私の過ちをきちんと認め再び謝罪しなければならないと考えた。 もしこの謝罪で再び足りない表現をしてはならないという考えで悩んだ末、今日遅くなっても文を載せることになった」と再び謝罪文を載せた理由を説明した。
ジェイは「どうすれば私が二度と同じミスを繰り返さないか悩み続け、答えを探している」として「今まで考えてみた方法ではまだ足りないようだ。 もっと深く悩んで私の努力を言葉よりは行動で着実に見せたい。 今後、より多くの方々の話に耳を傾け、慎重な姿勢を持つ人になるよう努力する」と伝えた。
以下事務所から公開された謝罪文です。
こんにちは。ENHYPENのジェイです。
1月10日、Weverseライブで私が韓国の歴史について誤った表現をした部分についてもう一度深くお詫びしたくて文を書きます。
私が韓国の深い歴史について十分に知らないまま、足りない語彙力で誤って表現したことをお詫びします。 当時のライブで私は私が接した限定的な資料だけで韓国の歴史に対する私の考えを表現し、誤った意味が伝えられるということに気づきませんでした。 一緒にいたメンバーがこれを直してあげようと努力しましたが、当時の私はそれに気付かないほど軽率な状態だったようです。
そしてこの前の謝罪の文に含まれた私の単語選択もまたたくさん足りませんでした。 慎重に考えて申し上げなければならなかったのに、これについてもお詫びします。 謝罪の気持ちをきちんと表現する語彙力さえ足りない私が韓国の深い歴史に対して誤って表現したのは本当に軽率な行動でした。
Weverse Liveと前回の投稿以降、エンジンの方々と多くの方々が言ってくださる言葉を読みながら知った私の過ちの重さに心が痛かったです。 私のミスがどれほど大きな問題に大きくなるかを感じ、反省しました。 しかし反省だけで解決されないことだという点を感じ、私の発言から始まったことを正すためには私の過ちをきちんと認め、再び謝罪しなければならないと思いました。 もしこの謝罪でまた足りない表現をしてはいけないと思って悩んでいたのですが、今日遅くなりました。
どうすれば私が二度と同じミスを繰り返さないか悩み続け、答えを探しています。 今まで考えてみた方法ではまだ足りないようです。 もっと深く悩んで私の努力を言葉よりは行動で着実にお見せしたいです。 これからもっと多くの方々の話に耳を傾けて慎重な姿勢を持つ人になるように努力します。
私の足りない表現のせいでチームにあまりにも大きな被害を与えたようで、ENHYPENのメンバーたちと私たちを愛してくださるENGENEの方々に心から申し訳ない気持ちです。 言葉だけでなく、本当により良い人になってエンジンの皆さんの前に立つことができるように頑張ります。