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【BTSに映画館で会える】BTS映画「BTS:Yet To Come in Cinemas」2月1日全世界で公開が決定

世界中が一緒に楽しんだBTSのコンサートに劇場で出会う。

BTSの映画「BTS:Yet To Come in Cinemas」が来年2月1日、韓国を皮切りにグローバル公開を確定した。

「BTS: Yet To Come in Cinemas」はARMYの歓声と共に全世界229ヶ国と地域で共に楽しんだ「BTS-Yet To Come-in BUSAN」コンサートの爆発的な舞台と生々しい現場の熱気まで、その日のすべての瞬間を盛り込んだ映画だ。

10月に開催された「BTS-Yet To Come-in BUSAN」コンサートはパンデミック以後、国内で開かれたBTSの初めての歓声コンサートだっただけに、いつにも増して熱かった観客の熱気の中で全世界の人々が共に楽しむグローバルフェスティバルの場として注目された。

BTSの歴代級セットリストというファンの熱い反応を残した代表曲が全て盛り込まれた映画を23年2月1日、超大型スクリーンで見ることができる。 映画は生中継では使用されなかったシネマティック専用カメラ14台を総動員して超近接ショット、フルショットをはじめとする多彩なアングロ撮影されただけに、生中継では見られなかったBTSメンバーの最高の姿に出会うことができる。

特に、一般2D上映館はもちろん、前面スクリーンと2つの側面スクリーンまで計3面で構成され、極大化された臨場感を提供するScreenX上映館、公演場面と音楽に合わせて椅子が動くモーション効果に環境効果まで加わり没入感と体験感を与える4DX館、そしてScreenXと4DXの機能を全て搭載した4DX Screen館までCGV特別館封切りも確定した。

スクリーンXで公開されるBTSの映画は「ラブ·ユアセルフ·イン·ソウル」以来2作目だ。 今回のコンサートで初公開されたパフォーマンスで爆発的な反応を導いた「走れバンタン」舞台をはじめ、「FIRE」、「IDOL」など舞台上で最も輝くアーティストBTSのパワフルなパフォーマンスもダイナミックな4DX効果で楽しめる。

「BTS:旧トゥコム·イン·シネマ」の前売りオープンは、韓国、日本を含むグローバルいずれも1月11日、韓国時間午前9時から劇場別に順次開かれる。 2月4日にはペンライトを振りながら映画を楽しめる「アーミーボム上映会」が予定されている。

今回の映画の配給会社でありスクリーンX、4DX製作会社であるCJ 4DPLEXのキム·ジョンヨル代表は「グローバルトップアーティストであるBTSの映画をスクリーンXでは『ラブユアセルフインソウル』以後2番目に、4DXは初めて披露することになり嬉しい」と伝えた。

一方、「BTS:Yet To Come in Cinemas」は2023年2月1日、韓国を皮切りに全世界の劇場で会うことができる。

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