BTSジョングクの自作曲「Still With You」がサウンドクラウド(Sound Cloud)で1億ストリーミングを突破し、強力な音源パワーを見せた。
2020年6月5日に「Still With You by JK of BTS」というタイトルで発売された「Still With You」は、世界中のリスナーから愛され続け、最近1億ストリーミングを超えた。
「Still With You」は1月21日、サウンドクラウドポップ(Pop)部門トップ50チャートで1位を占め、187万「いいね」を得るなど音源人気を誇示した。

「Still With You」は公開当時、歴代サウンドクラウド最短時間である28分で100万ストリーミングを記録し、24時間以内に最多いいねをもらい強力な興行集中を予告した。
「Still With You」は発売6ヶ月も経たないうちにサウンドクラウド年末決算である「2020PLAY BACK」(2020年プレイバック)で「BUZZIEST DROP」(最高人気デビュー曲)部門1位、LONGEST REIGN(最長期間1位)部門1位など計2部門1位に選ばれ、2冠王を獲得する強大な底力を見せた。
特に「Still With You」はいかなる有料音源プラットフォームに上がっておらずプロモーションなしでも長期人気を謳歌しておりジョングクの人気をうかがわせた。


「Still With You」は導入からかすかに聞こえる雨音に続きジャズ風のメロディーを土台にジョングクの甘美で哀切な音色と訴える力の濃いボイス、そしてソウルが濃く感じられる感性が込められており深い響きを抱かせる。
また、ジョングクのユニークで洗練されたボーカル、曲解釈、表現能力は没入感を加えながらリスナーの耳を一層魅了させる。
ジョングクがBTS公式ユーチューブチャンネルを通じて公開したカバー曲「フォーリング」(Falling)は、米国著名な音楽メディアビルボードが選定した「記憶に残るハリー·スタイルズ(Harry Styles)カバー曲」に選ばれた。
一方、ジョングクは最近、米国音楽専門メディアローリングストーン(Rolling Stone)が発表した「歴史上最も偉大な歌手200人」(200 Greatest Singers of All Time)に選ばれもした。