BTSジョングクがiTunesでKポップ歌手最長新記録を樹立した。
「ワールドミュージックアワード（WMA)」はジョングクがグローバル音源プラットフォーム「iTunes」で2022年Kポップ歌手最長期間1位進入記録を立てたと伝えた。
「ワールドミュージックアワード」によると、ジョングクの「Dreamers」はiTunesのワールドワイド(全世界)アイチューンズソングチャートで8日間1位を占めた。
「ワールドミュージックアワード」は「Dreamers」が最近10年間ワールドワイド(全世界)iTunesソングチャートで最長期間1位を占めたKポップソロ歌手曲でもあると注目した。
#Dreamers by #Jungkook extends his record as the Longest Charting Song at #1 by a K-Pop Act on #WorldwideiTunes in 2022 (9 days)!💪🏆🥇🇰🇷🎶📈1⃣🌎🎵✖️9⃣🕛2⃣0⃣2⃣2⃣🐐👑💜It's also the Longest Charting Song by a K-Pop Soloist at #1 on #WorldwideiTunes this decade!👏 pic.twitter.com/ga5WH8EUPv
— World Music Awards (@WORLDMUSICAWARD) November 29, 2022
「Dreamers」は11月29日集計基準、Rihannaの「Lift Me Up」、Taylor Swiftの「Anti-Hero」、Harry Stylesの「As It Was」などを抜いて10日連続ワールドワイドアイチューンズソングチャート1位を記録し、強大な音源パワーを誇った。
「Dreamers」はiTunesで発売以後13時間で102ヶ国、2日で103ヶ国、4日で104ヶ国iTunesトップソング1位を更新した経緯がある。
「Dreamers」はW杯ソング史上初発売初日、iTunes100カ国以上で1位を占める新しい歴史を書いた。
これと共に「Dreamers」は米国音楽メディアビルボードのデジタルソングセールスチャート1位を占めた。
「Dreamers」は歴代W杯公式サウンドトラックとしては初めてビルボードデジタルソングセールスチャート1位をはじめ、ワールドデジタルソングセールスチャート1位に名を連ねる異例の歴史も書いた。
「Dreamers」はビルボードホットトレンディソングチャート1位から「グローバル200」9位、「グローバル」(米国を除く)4位、「バブルリングアンダーホット100」10位、カナディアンデジタルソングセールスチャート2位、マレーシアソング5位、インドネシアソング7位、シンガポールソング9位、ボリビアソング18位などW杯公式サウンドトラックだが、細部チャートでも目覚ましい大活躍を見せた。
