BTS ジョングク、Twitter史上最もいいねされたツイートTOP11にランクイン【317.2万いいね】

BTSジョングクがツイッターの歴史史上最もいいねされた投稿に名を連ねた。

シンガポールのメンズラグジュアリーライフスタイルマガジンAUGUSTMANは最近「

The 11 Most-Liked Tweets Of All Time」というタイトルで「史上最も多くの『いいね』を受けたツイート11個」を集中的に扱った。

該当リストにはツイッターを買収したテスラ最高経営者(CEO)のイーロン・マスク(Elon Musk)をはじめ、米国前大統領バラク・オバマ(Barack Obama)、米国大統領「ジョー・バイデン」(Joe Biden)、米国人気コメディアンであり「エレンの部屋（The Ellen DeGeneres Show）」の司会者エレン・デジェネレス(Ellen DeGeneres)、米国俳優アンディ・ミロナキス(Andy Milonakis)、ワンダイレクションのリーダーであるルイ・トムリンソン(Louis Tomlinson)など世界的に有名な人々が並んだ。

該当した２つのツイートはジョングクがBTS公式ツイッターアカウントに掲載した金髪の自撮りの投稿と「Never Not♥」という文と共にLauv（ラウヴ）の「Never Not」をカバーした映像の投稿だ。

メディアは2021年1月25日、ジョングクの金髪自撮りが特にツイッターを熱狂させたと明らかにし、この有名な自撮りは310万個以上の「いいね」と93万3000個以上のリツイートを記録し、2021年2番目に多くの「いいね」を受けたツイートだったと付け加えた。

また、「『Never Not』の歌を歌っているこの特別なツイートは、ジョングクが世界で最も人気のある音楽タレントの一人であることを証明する」とし、「Never Not♥」のツイートは310万個以上の「いいね」と約150万個のリツイートを得て、2020年2番目に人気のあるツイートに選ばれた(ツイッターコリア発表2020年「全世界で最も多くリツイートされたツイート」2位)と説明した。

オンライン百科事典「ウィキペディア」の「List of most-liked tweets」TOP30にはジョングクのツイートが7つ掲載されている。

「ウィキペディア」の「List of most-retweeted tweets」TOP30にはジョングクのツイートが6つランクされており、ツイッターで莫大な影響力と人気を立証した。

先立って世界的なコミュニケーションメディアである「PRWeek」は「Top 5 Most-Read Twitter Stories of 2022」を報道し、この中でジョングクが「チコレ（Chicotle)」のたった一言でツイッターで爆発的な突風を起こしたエピソードが一番最初に上がった。

→ジョングクのチコレ（Chicotle）に関してはこちら

昨年10月、英国代表有力日刊紙「ガーディアン」(The Guardian)は「ツイッター史上最高にヒットした瞬間」(the greatest hits in Twitter’s history)にジョングクの「Never Not」カバー映像ツイートを選定した。

9月にはツイッターが公式ブログを通じて「ツイッターで新記録的な夏と定義される瞬間」という主題で2022年夏を記憶に残るようにした驚くべき瞬間の一部を伝え、ジョングクの9月1日誕生日に掲載されたツイート掲示物が選定されたりもした。

ジョングクはツイッターで2017年と2018年「韓国で最も多くリツイートされた人物」1位、2019年「全世界で最も多くリツイートされたツイート」1位、2020年「全世界で最も多くリツイートされたツイート」2位を占め不変の人気と影響力を続けてきた。

一方、ジョングクはソーシャルメディアサービス「Tumblr（タンブラー）」の「K-POPスター」1位に5年連続で上がり、世界最大検索エンジン「グーグル」で5年連続で最も多く検索されたK-POPアイドル1位、全世界「ユーチューブ」で5年連続で最も多く検索されたK-POPアイドル1位、「ピンタレスト」の米国、英国、カナダ地域で最も多く検索されたK-POPアイドル1位、「ティックトック」で28ヶ月間歴代全世界個人ハッシュタグ照会数1位を記録するなど格別な人気を輝かせている。