BTSジョングクが日本アニメ「チェーンソーマン」OP「KICK BACK」をカバーしSNSを盛り上げた。
ジョングクは2月2日、ファンコミュニティ Weverseを通じて「お元気でしたか?」とwww’ というタイトルで個人ライブ放送を続けて行い、世界中のファンとコミュニケーションを取った。
ジョングクはこの日、約4時間続いた個人放送でマイクを握り、計30曲以上の曲をライブで熱唱する「部屋の隅コンサート」を開き、ユニークな耳の保養と楽しさをプレゼントした。
ジョングクは国内外の多様な人気曲を熱唱していた中で「この歌大好きです」と話し、日本のシンガーソングライター米津玄師が歌ったTVアニメ「チェーンソーマン」のオープニング主題歌「KICK BACK」を選曲して歌った。
ジョングクは速くて強烈なサウンドの「KICK BACK」をハスキーで硬いボイスが目立つパワフルな歌唱力で幻想的に消化した。
ツイッターではアニメーションストリーミングサービス「クランチロール」(Crunchyroll)公式アカウントが「ジョングクがキックバックカバーをしましたか??♥」(I’ve had Jungkook’s Kickback cover on repeat all morning♥)という書き込みを掲載し、ジョングクの「KICK BACK」カバーに対する熱烈な呼応と熱い愛情を示した。
これを見た「チェーンソーマン」(Chainsaw Man EN)公式アカウントは目玉を転がす絵文字をコメントで付け熱い関心を示した。
これと共に日本の芸能メディア「K-POPモンスター」はツイッターアカウントを通じて「BTSジョングク『KICK BACK』大熱唱! 予想できなかったサプライズに日本ファンの大歓喜、驚きと喜びの声が殺到中」と現地熱狂的な反応を報道した。
米国漫画専門ウェブサイト「コミックブックリソシス」(Comic Book Resources)も「ジョングクがチェーンソーマンオープニング曲『KICK BACK』をカバーしファンを熱狂させた」と伝え「ファンはジョングクがチェーンソーマンシーズン2の主題歌を歌うことを願う」とSNSで現れた爆発的な反応を報道した。
英国メディア「HITC」と外信シリコンネラ(Siliconera)でもジョングクが「KICK BACK」を即興カバーし全世界ファンの反応が熱い」とツイッターで注目した。
さらにツイッターで日本現地のファンが掲載したジョングクの「KICK BACK」映像が2日ぶりに再生数135万を超え、いいですね。 数だけで7万7000に達した。
日本に住むあるARMYは「お客さんがBTSが『KICK BACK』を歌って朝、日本のSNSが大騒ぎになったと話した」として「とてもかっこよくて可愛いと私より興奮して話した」とツイッターで明らかにし、列島を熱く盛り上げた人気をうかがわせた。
あるチェーンソーマンオタクはジョングクの「KICK BACK」映像を載せ、その下に「彼がチェーンソーマンオープニング2をしなければならないと思いますか?」という投票を進行し、何と67%が賛成する結果が現れたりもした。
ジョングクの「KICK BACK」カバーに国内では「ジョングクが歌うチェーンソーマンキックバックが実話だなんて 1分からはただボーカルシーンが宿ったようだ」「1日1キックバックをしていた女性はもう1日100ジョングクキックバックをしています」「音楽スペクトラムがどれだけ広いんだ。 J-POPロックジャンルもよく似合うね」「ジョングクキックバックフルバージョンカバーが至急必要です」「衝撃的によく似合う…」本当にどんな歌でもジョングクファ」「キックバックをジョングクバージョンで聞くことになるなんて、僕は願いがない」「ジョングクキックバック極楽だね」「やばい、あれは家で楽に歌ってもよく歌えるのかな…」 ” など感嘆と賛辞が続いた。
これに先立ってジョングクは米津健志「レモン(Lemon)」を日本海外ツアーコンサート現場で即席ライブで歌ってくれたりもしてファン心も感じさせた。
一方、ジョングクの「お元気でしたか」と。www’ 個人ライブ放送はリアルタイム視聴者数1630万人、1240万人を突破した。 ジョングクはウィーバーズプラットフォーム個人ライブ放送歴代最多リアルタイム再生数1630万人を記録し、超特急人気を示した。