ファッションマガジンWコリアは23日、画報撮影現場でジミンと進行したインタビュー映像を公開した。
公開された映像でジミンは「個人アルバム作業をしながら過ごした」として「最近は特に何事もなかったようだ」と近況を明らかにした。
ジミンは自身のショッピングスタイルについて「最近何かをお見せすることがあまりなかったようでショッピングをあまりしなかったが、直接(ショッピングに)行くことを好む方」と伝えた。 最近購入した衣装としては半袖、長袖Tシャツ、ダウンなどを言及した。
好きなお酒としては焼酎を挙げた。 ジミンは「焼酎が一番好きだ」とし「(焼酎と)似合わないおつまみを探すのがもっと難しい。 うなぎも好きだし、チゲ類も好きだし、サムギョプサルも(好き)… (考えただけで)幸せだ。」と話した。
ジミンはまた「特にジャンルを選り好み聞かない」として、最近パク·ファヨビとホンネの歌を好んで聞いていると話した。 感銘深く見た映画やドラマについては、「最近『財閥の末息子』を見た。 みんなそれを見たから私も見た。 (劇中の人物が)大変そうに見えた」とし、「『カジノ』も見ている。 映画は『ノートパソコン』が一番好きだ」と話した。
ジミンは現在、初のソロアルバムを準備中だ。 ジミンは「大げさにすごいアルバムではない」として「一人で初めて準備するアルバムなので負担になる。 ただ、私が2年間で経験しながら感じた感情や考えを振り返るアルバムだ。 自ら自分自身を振り返ったアルバムだと思っていただければと思う。」とソロアルバムについて説明した。
ジミンは、ソロとBTSアルバムの準備は多くのことが違うと話した。 彼は「どうしても一人でやってみると考えが多くなり結果物が早く出てこないようだ。」として「メンバーたちがいる時、色々な話をしながら早く整理されたが、初めてこのようなアルバムを準備してみると『このまま出してもいいのか』という考えがしきりに多くなって、もう少し修正することになってまたすることになって…」 それで何かファンの方々が待っていたより少し遅く出てくる感がある。」と打ち明けた。
新型コロナウイルス感染症の拡散でしばらく対面コンサートを開くことができなかったBTSは昨年10月、釜山で2030釜山世界博覧会誘致祈願コンサート「Yet To Come in BUSAN」を開催し、久しぶりにファンと会った。
ジミンは「多くの方々が一堂に会して皆で歌を歌って踊ることが本当に難しかったが、会えて幸せだった。」として「私たちの職業特性上、観客とファンに会えないということはとても辛かった。 再会した時の感慨は言葉では言い表せなかった。 幸せ?こんな感情で表現できるものではないようだ。」と伝えた。
ジミンの故郷は釜山だ。 ジミンは釜山コンサートの時、家族と時間を過ごしたのかと尋ねると「その時ちょうどリハーサルをする時、私の誕生日だった。 父がわかめスープを作っておいたので、行っておいしく食べてきた記憶がある。」と話した。
体力管理についても言及した。 彼は「健康をたくさん考えようとしているが、怠けてうまくいかない。」とし「忙しい時も運動をしていないかの差がかなり大きい。 痩せながら運動までするのはとても大変なことだが、そうする方々を尊敬している。」と話した。
ジミンは普段、休みの日に家にいたり、外に出て友達に会ったりすると明らかにした。 旅行に行くなら北欧に行きたい」と話した。 彼は「メンバーたちと以前撮影するために北欧に通ったことを思い出す。 静かでいいね。 きれいだ。」と理由を説明した。
ジミンはまた、個人ユーチューブコンテンツ計画について「機会があればするが、話術がそれほど良い方ではなく、特に計画はない。」として「ただファンの方々と普段してきた放送がある。 それが一番心も楽で、そのように交流するのが一番良いと思う。」と話した。 最後に今年のバケットリストについて「良い作業ができる機会があれば色々なことをたくさんしてみたいという考えがある。」として「趣味が特になくて趣味ができることも目標になることもありうる。 コンピューターゲームをするのが趣味ではあるが、苦手だ。 私が趣味だと思うことさえできれば幸せになりそうだ。」と伝えた。