トップアイドルグループBTS(防弾少年団)ジミンが「クッキーデー」（好きな人にクッキーをプレゼントする日）にクッキーをプレゼントしたいスター1位に上がった。
10月20日から11月10日まで小·中·高等インターネット数学教育業者セブンエデュが1752人を対象に世論調査を行った結果、クッキーデーにクッキーをプレゼントしたいスター1位にBTSジミン(976人、55.7%)が選ばれた。
ジミンに次いでパク・ボゴム（286人、16.3%）が2位を占め、その他ソン・ソック（198人、11.3%）、ソンジェ（139人、7.9%）がそれぞれ3、4位を占めた。
クッキーデーにクッキーをプレゼントしたいスター1位に選ばれたBTSジミンは、人材が集まるところとして有名だった釜山芸術高校に全体首席で入学した。 学校内の舞踊科で全体首席が出たのがジミンが初めてで、非常に話題になった。
「クッキーデー」にクッキーをプレゼントしたいスター1位でBTSジミンが選ばれた理由について、セブンエデュ&数学サブのチャ·ギルヨン代表は「女心を狙撃する明るい笑顔のため」と分析した。
一方、ジミンはインドの言論メディアピンクビラ(Pinkvilla)の「第3世代Kポップベストパフォーマー7人」の中で一人に選ばれ名声を輝かせた。
Kポップ代表ダンサーとして認められているジミンは先立ってインド芸能メディア「OtakuKart」の「3世代KポップグループダンサーTOP10」で最初に紹介され「現代舞踊、バレエ、ヒップホップダンスなどを完璧さ以上にまで磨いてきたジミンこそ第3世代Kポップグループの中で最高のダンサーの一つだ」という絶賛を受けた。
また、日本マガジン「FRaU」は現役オペラ歌手アコの考察を通じて声楽家視点から眺めたBTSボーカルに対する報道を掲載したが、特にメンバージミンの驚くべき声と優れた歌唱力に対する専門家的分析で注目を集めた。
