BTS(防弾少年団)Vの新曲「フレンズ」(FRI(END)S)がニュージーランドの「ホット40シングルチャート」(Hot 40 Single Chart)で1位デビューし、世界的な人気を輝かせた。
Vの「FRI(END)S」は、韓国時間で昨日22日に公開された「オフィシャルニュージーランドミュージックチャート」の「ホット40シングル」(Hot 40 Singles)チャートで1位デビューし、自己最高記録を更新した。ニュージーランドの「ホット40シングルチャート」は、販売、ストリーミング、エアプレイで最も急上昇している40曲を選出するチャートである。
また、「FRI(END)S」は「オフィシャルトップ40シングル」(OFFICIAL TOP 40 SINGLES) チャートで22位にデビューした。「オフィシャルトップ40シングル」チャートは、過去18ヶ月間にリリースされたベストセラーおよび最もストリーミングされた40曲を選出する。
Vの「FRI(END)S」は、オーストラリアのレコード産業協会から発表される公認音楽チャート「ARIA」の22日発表の最新チャートで自己最高順位でデビューした。「ARIAニューシングル」(ARIA New Singles)チャートでは17位、「ARIAトップシングル」(ARIA Top Singles) チャートでは49位でデビューした。
「FRI(END)S」は、ポップ音楽の本場英国の「オフィシャルチャート」(Official Chart)が23日に発表した「オフィシャルシングルチャート」(Official Single Chart)において13位でデビューし、強力な音源パワーを誇った。
「オフィシャルシングルダウンロードチャート」では1位、「オフィシャルシングルセールスチャート」2位、「オフィシャルトレンディングチャート」2位、「オフィシャルビデオストリーミングチャート」29位、「オフィシャルストリーミングチャート」は83位でデビューした。オフィシャルチャートは、オーディオおよびビデオのストリーミング、ダウンロード、CDとビニール(Vinyl)の販売量などを集計し、英国で一週間の間に最も売れた曲のランキングを決定する。
特に「FRI(END)S」の全世界チャートでの勢いは、CDの実物を持たずにデジタルシングルのみで成し遂げた成果であり、意義深い。昨年12月に入隊し、現在軍服務中のVは、音源リリース以外の一切のプロモーション活動を行わず、98カ国のiTunesで1位を含む、世界の音源チャートを席巻し、人気を築き上げている。